【月別チェックリスト】出産準備いつ何をやればいい？プレパパ用スケジュール
こんにちは、プレパパブログ「プレパパ準備ノート」を運営している30歳プレパパです。
妻の妊娠が分かった瞬間、喜びと同時に、「パパとして何をすればいいの？」という戸惑いがありました。
実際、出産準備は**“ママだけの仕事じゃない”**と気づいたのは、情報を集め始めてからのことです。
この記事では、妊娠発覚から出産直前までにプレパパがやってよかったこと・やっておけばよかったことを、月別にわかりやすくチェックリスト形式でまとめました。
妊娠初期（妊娠1〜3ヶ月）｜“知ること”からスタート
妊娠が分かって最初にやるべきことは、とにかく「知る」ことでした。
✅ この時期にプレパパがやっておきたいこと
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妊娠の仕組み・出産までの流れを学ぶ
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産休・育休の制度を会社で確認
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両親学級や出産施設の情報収集
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家計の見直し（育児費用や教育費の試算）
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妻の体調に合わせて生活を調整（つわり対策など）
📝僕自身は『はじめての妊娠・出産』の本を一緒に読みながら、毎日LINEで「今日はどう？」と聞くことから始めました。
妊娠中期（妊娠4〜6ヶ月）｜行動開始のゴールデンタイム
この時期は、つわりが落ち着きはじめ、妊娠中でいちばん安定して動ける時期といわれます。
だからこそ、準備や相談をどんどん進めておくのが大事です。
✅ この時期にやったこと
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勤務先に育休取得の相談をスタート（妊娠5ヶ月ごろ）
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両親学級（自治体・産院）に参加予約
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妻と産後の生活（家事・育児分担）について話し合う
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プレイルームや寝室の環境整備（空気清浄機・照明など）
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ベビーベッドやチャイルドシートの選定
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赤ちゃんのスペース作り（クッションフロア、収納見直し）
🧰築40年の家に住んでいる我が家では、和室をDIYでプレイルームに改造。クッションフロアや壁紙の貼り替えで安全な空間にしました。
妊娠後期（妊娠7〜8ヶ月）｜グッズと心の準備を進める
赤ちゃんが生まれる日がぐっと現実味を帯びてくる時期。ここからは**「もの」と「気持ち」の両面で備える**段階です。
✅ この時期にやったこと
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ベビー用品の購入（肌着・おむつ・哺乳瓶など）
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レンタルで済ませるものの手配（ベビーベッドなど）
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入院準備（ママバッグ、パパバッグの中身チェック）
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陣痛時の連絡方法や移動手段の確認
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出産後の生活イメージ共有（夜間授乳や家事分担）
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出生届や児童手当などの申請書類の事前準備
💡「全部揃える」より、「最低限でスタートして、必要に応じて追加する」くらいがちょうどよかったです。
妊娠9ヶ月〜臨月（妊娠9〜10ヶ月）｜“いつ来ても大丈夫”な準備
いよいよ臨月。この時期には**「万全の備え」**が求められます。焦らず、でも確実に。
✅ この時期にやってよかったこと
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出産に備えた持ち物・交通手段・段取りの最終確認
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スマホに緊急連絡先・病院ナビ・タクシーアプリを登録
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家族・義実家と連絡体制を整える（里帰り出産の場合）
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妻の不安や体調の変化に寄り添い、サポートに徹する
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赤ちゃんの名前候補を一緒に考えておく
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産後1ヶ月間の過ごし方を調整（パパの育休開始時期）
🚗我が家は「里帰り出産」だったので、毎週末に神奈川から千葉へ車で移動。事前に義実家に泊まる段取りを整えておいたのでスムーズでした。
月別スケジュール表｜ざっくり把握したい人向けチェック表
| 月数 | プレパパがやること一覧 |
|---|---|
| 妊娠1〜3ヶ月 | 妊娠の知識を学ぶ／家計の見直し／制度調べ |
| 妊娠4〜6ヶ月 | 育休相談／DIYや住環境整備／ベビー用品検討 |
| 妊娠7〜8ヶ月 | 必要最低限の出産準備グッズを購入／家事分担調整 |
| 妊娠9〜10ヶ月 | 入院・出産の段取り確認／名前・申請準備／育休最終調整 |
プレパパにおすすめの便利グッズ（アフィリエイト導入向け）
このスケジュールに沿って、僕自身が「買ってよかった！」と実感したアイテムをいくつか紹介します。
| 商品名 | 活用シーン | コメント |
|---|---|---|
| クッションフロア | プレイルームの安全対策 | DIYで簡単に敷けて、赤ちゃんも安心 |
| ホットクック | 妻の体調が悪い日の食事に | 材料を入れるだけで1品完成、料理苦手でもOK |
| マネーフォワードME | 家計と育児費用の管理に | つみたてNISA・支出管理にも便利 |
まとめ｜「今、何をすればいいか」が分かれば不安は減る
プレパパとして初めての出産に向き合うのは、不安も大きいですが、準備が進むにつれて“親になる実感”が湧いてきます。
一度に完璧を目指す必要はありません。
でも、月ごとに少しずつできることから動くことで、確実に前に進んでいけます。
最後にひとこと
「なんとなく不安」で終わらせず、「これをやった！」と胸を張れるプレパパライフにしていきましょう。
あなたの行動が、きっとパートナーの安心につながります。
