家族の時短家電まとめ|買ってよかった時短アイテムTOP5
はじめに|「家事を時短=家族のゆとり時間が増える」
第一子を迎える30歳プレパパです。
出産・育児準備を進める中で強く感じたのは、
「とにかく時間が足りない…!」
という現実。
これから赤ちゃんが生まれれば、夜泣き・授乳・オムツ替えで生活リズムも激変する。
だからこそ、**「家事をいかに効率化できるか」**が、夫婦の体力や心の余裕に直結するなと実感しています。
今回は、そんな僕たち夫婦が「これ導入してよかった!」と本気で思った家族向け時短家電TOP5をご紹介します。
第1位|ドラム式洗濯乾燥機(洗濯から干す時間ゼロ)
✔ 我が家が選んだモデル:
Panasonic NA-LX127DL(ヒートポンプ式・乾燥機能付き)
ここが良かった!
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洗濯から乾燥まで完全自動。洗濯物を干す時間ゼロ。
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洗剤・柔軟剤も自動投入でボタン1つ。
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赤ちゃんの肌着もフワフワに仕上がる。
実感ポイント
洗濯を干す・取り込むって意外と20~30分かかるんですよね。
それが毎日から消えるだけで、1週間で2〜3時間の時短に。
子どもの服は特に洗濯頻度が高いので、これは「先行投資する価値アリ」だと思いました。
第2位|食洗機(キッチンに立つ時間を大幅カット)
✔ 我が家が選んだモデル:
パナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TA4
ここが良かった!
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手荒れ知らず。夜の皿洗いを一気に自動化。
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高温洗浄+乾燥で衛生的。
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時短だけでなく節水効果も◎。
実感ポイント
夕食後って、疲れもピーク。
「皿洗いしてからじゃないと寝れない…」みたいなストレスがなくなって、夫婦の会話時間も自然と増えました。
赤ちゃんの哺乳瓶・食器洗いにも使えるので、今後さらに活躍の予感です。
第3位|ロボット掃除機(床掃除からの解放)
✔ 我が家が選んだモデル:
Anker Eufy (ユーフィ) RoboVac G30 Hybrid
ここが良かった!
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ボタン1つで自動でお掃除スタート。
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スケジュール設定で留守中もOK。
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赤ちゃんがハイハイし始めても安心な床をキープ。
実感ポイント
掃除機かけるって、子どもが寝てるとできないし、音にも気を使う。
静音性が高く、夜間でも安心して使えたのがポイント。
毎日稼働で、ホコリや髪の毛のたまりにくさも◎。マジで掃除の概念変わります。
第4位|電気圧力鍋(自炊が苦手でも放置で一品)
✔ 我が家が選んだモデル:
SHARP ヘルシオ ホットクック KN-HW24H-W(プレミアムホワイト)

ここが良かった!
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材料を入れてスタートボタンを押すだけで、自動で“かきまぜ”までやってくれる
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無水調理で野菜の旨みがギュッと凝縮されていて、カレーもシチューもプロの味
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スマホアプリ連携でレシピ選びも簡単。離乳食や時短メニューも豊富!
実感ポイント
妊娠中の妻が「今日は料理休みたいな…」というとき、
僕がホットクックでカレーやミネストローネを作るようになりました。
包丁が苦手でも、材料をざっくり切って入れればOK。
調理が終わると自動で保温してくれるので、「夕飯できたよ〜」の声かけまでスムーズ。
自分の“料理スキル”に自信がなかった僕でも、ホットクックのおかげで自然と“調理担当”に。
バリエーションも多く、妊娠期〜産後まで長く活躍してくれる頼れるアイテムです。
第5位|自動ゴミ収集付きゴミ箱 or 消臭ペール
✔ 我が家で使っているもの:
ZitA CIRCLE
ピジョン おむつ処理ポット ステール Suteru

ここが良かった!
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オムツ処理がワンタッチでスムーズ。
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臭い対策が抜群で、部屋が清潔に保てる。
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片手がふさがっていても捨てられる工夫が◎。
実感ポイント
「地味だけど大事」。
赤ちゃんが生まれると1日10枚近くオムツを替える日も出てきます。
ストレスなくサッと捨てられるかどうかで、育児効率が違う!
意外と満足度が高いアイテムです。
番外編|買って失敗だった家電も正直に…
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スチームモップ → 毎回の水入れが面倒で出番が減少
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ハンディブレンダー → 離乳食までは必要なかった
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ミル付きコーヒーメーカー → 赤ちゃんの睡眠と相性が悪く、音が気になる
→ どれも「便利そうだけど使うタイミングが難しい」ものでした。
買う前に**「毎日使うか?」の視点**が大事です。
我が家の「時短家電導入ルール」
最後に、僕たち夫婦が時短家電を選ぶときのルールを紹介します。
✅ 1日15分以上の作業を代替してくれるか?
→ 週換算で1時間以上の時短なら、導入価値あり
✅ 置き場所・導線は確保できるか?
→ 特にドラム式や食洗機はサイズを要確認
✅ 赤ちゃん・子育てとの相性がいいか?
→ 静音性・安全性・衛生性を重視
この3つを満たすなら、初期投資しても生活の質は爆上がりします。
まとめ|“夫婦の時間”を生み出す家電は投資に値する
プレパパとして、できるだけ家事をサポートしたい。
でも現実には、仕事・育児・体力の限界がある。
だからこそ、家電に頼ることは決して「甘え」ではなく、家族への思いやりの一つだと思うんです。
僕たち夫婦にとって、
洗濯を干す時間が「家族の朝食時間」に、
皿洗いの時間が「ゆっくり会話する夜の時間」になりました。
これから赤ちゃんを迎える家庭には、**1つでも「家事を手放せる道具」**を持っておくこと、心からおすすめします!