【保存版】プレパパでもできる!妊娠中にやってよかった5つの家事・サポート
妊娠中、パートナーの身体と心は目まぐるしく変化します。
「何かしてあげたいけど、何をすればいいかわからない…」
僕自身もそんなふうに悩んだ一人です。
でも実際に動いてみると、特別なことじゃなくても、「日常の中でできるサポート」こそが、何よりも喜んでもらえるんだと気づきました。
今回は、僕が妊娠中の妻に対して「やってよかった」と心から思えた5つの家事・サポートを紹介します。これからパパになる方に、少しでも参考になれば嬉しいです!
1. 食材の買い出しをひとりで担当
重い買い物袋を持つのは、お腹が大きくなってくるとかなり大変です。妊娠初期でも、つわりの影響で外出がつらい日もあります。
✔ やってよかったこと:
- 毎週末に買い物リストを作って僕が買い出し
- 重いもの(米・水・洗剤など)はまとめ買い
- ネットスーパーやAmazon定期便も活用
買い物ひとつとっても、「お願いしなくてもやってくれる」のが大きな安心になったようです。
2. 掃除・ゴミ出しなどの“体を動かす系家事”を引き受ける
掃除機をかける、床を拭く、ゴミをまとめて出す…こうした作業も、妊娠中は想像以上に負担になります。
✔ 工夫したこと:
- 「やってほしいことある?」と聞くより、「今日は●●やっとくね」と先回り
- 週末のルーティン家事として自分で段取り
- ホコリ対策で空気清浄機の掃除も定期的に
「妊婦だからって頼るのは申し訳ない」と思う人も多いからこそ、黙ってやるのが思いやり。
3. 体調日記と家計アプリで“見える化”サポート
僕はマネーフォワードMEを使って家計簿を管理し、妻の妊娠日記も一緒に共有していました。
✔ こんなことを記録:
- 妊婦健診の費用・予定日
- つわりの有無・体調の変化
- 名前候補・買ったベビーグッズ
お金の見える化+感情や体調の共有ができて、「一緒に妊娠を迎えている」感覚が強くなりました。
4. マッサージ・湯船の見守りなどの身体サポート
妊娠中期〜後期になると、足のむくみ・腰痛・睡眠の質の低下などが目立ってきます。
✔ 実際にやったこと:
- 毎晩、足のオイルマッサージ(市販のマッサージオイル使用)
- 湯船に入っている間は倒れないようそばにいる
- 湯冷めしないようバスタオルの準備など
「マッサージだけでもすごくラクになった」と言ってもらえたのが嬉しかったです。
5. 話を“さえぎらずに”聞く時間を作る
ホルモンの影響もあり、妊娠中は気持ちが不安定になることも。そんな時、特別な解決策よりも、「話をじっくり聞いてくれる人」の存在がありがたいようです。
✔ 気をつけたこと:
- 相手が話し終えるまで口を挟まない
- スマホを置いて目を見て聞く
- 「不安だよね」「わかるよ」と共感を忘れない
聞くだけで、パートナーがすっと安心した表情になることが増えました。
まとめ|「何をするか」より「気にかけている」ことが大切
プレパパとして、完璧じゃなくてもいい。
大事なのは、「ひとりで抱え込ませない」「ちゃんと見てるよ」という安心感を伝えること。
家事もサポートも、できることから少しずつ。一緒に妊娠期を乗り越えていけたら、産後の関係性もぐっと良くなると思います。
これからパパになる方の参考になれば嬉しいです!